超常アトラス

日本のUMA(未確認生物)一覧目撃地を地図でたどる25選

公開 ・超常アトラス 編集部

北は北海道の屈斜路湖から、南は沖縄の西表島まで。日本の各地には、ネッシーにならって名付けられた湖の怪獣や、山で目撃された毛むくじゃらの獣人、昔から語られてきた幻の蛇が数多くいます。超常アトラスに収録している日本国内のUMA(未確認生物)25件を、すみかごとに分けてたどります。

この記事では、日本のUMAを「湖と川の怪獣」「山の獣人と幻の獣」「蛇と水辺の怪物」「海の怪物」「寺に伝わるミイラ」の5つに分けて紹介します。それぞれ、いつごろ目撃が集まったのか、正体としてどんな説が挙げられているのかを押さえておくと、似た話どうしの違いが見えてきます。目撃談や言い伝えとして語られていることと、調査で分かっていることは分けて書いています。

▼湖と川の怪獣(〜ッシー)

日本の湖の怪獣の多くは、スコットランドのネス湖のネッシーにならって「〜ッシー」と名付けられています。1970年代のネッシーブームのころに名が広まったものが多く、カルデラ湖や火山がつくった湖など、深く大きな湖が舞台になっているのも共通点です。

正体としては、湖に棲む大きな魚、泳いで渡るシカ、流木や波の見間違いといった説が、どの湖でもくり返し挙げられます。一方で、2010年代以降はスマートフォンの動画や掲示板の書き込みから生まれた、新しい世代の怪獣も現れています。

北海道・東日本の湖

クッシーのイメージ
UMA

クッシー

北海道川上郡弟子屈町 屈斜路湖

日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖のクッシーは、1973年に中学生40人が目撃したとされ、翌1974年にも約15人が同時に見たと伝えられます。大勢が一度に目撃した点で、日本の湖の怪獣のなかでも代表格といえる存在です。正体はイトウやアメマスなどの大きな魚という説のほか、首長竜の生き残りとする説まで語られてきました。

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トッシーのイメージ
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トッシー

北海道虻田郡洞爺湖町・有珠郡壮瞥町 洞爺湖

洞爺湖のトッシーは、目撃が戦後まもない1946年ごろまでさかのぼるとされ、ネッシーブームより前から語られていた点が特徴です。1977年には工事関係者の目撃も伝えられますが、その後は話が途絶えています。湖を泳いで渡るエゾシカや、浮き上がった倒木を見間違えたのではないかという説があります。

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シッシーのイメージ
UMA

シッシー

北海道千歳市 支笏湖

最深部363メートル、日本で2番目に深い支笏湖のシッシーは、巨大なアメマスではないかと語られてきました。ただしアメマスは1メートルを超えれば大物とされ、怪物と呼ぶほどの大きさには届きません。アイヌに伝わる大アメマスの言い伝えが、現代の怪物の噂として語り直されたとする見方もあります。

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イナッシーのイメージ
UMA

イナッシー

福島県耶麻郡猪苗代町・会津若松市・郡山市 猪苗代湖

日本で4番目に広い猪苗代湖のイナッシーは、1990年代に看板や土産物まで作られた「ご当地ネッシー」です。湖には大きな赤い亀の言い伝えがあり、それを正体とする説のほか、観光の話題づくりだったとする見方もあります。その後、目撃の話は聞かれなくなりました。

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チュッシーのイメージ
UMA

チュッシー

栃木県日光市 中禅寺湖

男体山の噴火でできた中禅寺湖のチュッシーは、水面ではなく湖の底でダイバーが見たとされる珍しいタイプです。1971年、泥の中を這う四本足の怪物の話がUMAの本で紹介されました。誰かが放したチョウザメなどの大型魚や、冷たく深い湖で大きく育った両生類とする説があります。

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アッシーのイメージ
UMA

アッシー

神奈川県足柄下郡箱根町 芦ノ湖

箱根の芦ノ湖のアッシーは、1970年代のネッシーブームのころに名が広まったとされますが、はっきりした目撃の記録は乏しいまぼろしのUMAです。湖には奈良時代の757年に九頭龍が調伏されたという竜の伝説も残ります。正体は放流されたマス類などが大きく育ったものとする説が有力とされています。

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中部・西日本・九州の湖と川

モッシーのイメージ
UMA

モッシー

山梨県 本栖湖(富士河口湖町・身延町)

富士五湖の本栖湖では、1972年に「体長3メートルの怪魚」が新聞に載り、1987年に写真が撮られたことで「モッシー」の名が生まれました。怪魚から怪獣へと呼び名が変わっていった流れがよく分かる例です。チョウザメなどの大きな魚が深い湖で育った姿を見誤ったとする説が有力とされています。

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ハッシーのイメージ
UMA

ハッシー

静岡県浜松市・湖西市 浜名湖(新居漁港の沖・今切口付近)

浜名湖のハッシーは、2012年3月に体長4〜5メートルほどの茶褐色の背中が3時間にわたって目撃された、比較的新しいUMAです。2022年にも今切口付近で撮影されています。海とつながる汽水湖なので、イルカやスナメリ、アザラシなどが海から迷い込んだとする説が挙げられています。

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ビッシーのイメージ
UMA

ビッシー

滋賀県 琵琶湖(彦根市の宇曽川河口付近・竹生島周辺)

日本最大の湖・琵琶湖のビッシーは、2004年のネット掲示板の書き込みから始まったとされる大蛇型のUMAです。のちに「直径40センチのウロコが釣り針にかかった」という証言まで寄せられました。ビワコオオナマズなどの見間違いとする説のほか、冗談や創作が広まったとする見方もあります。

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ムッシーのイメージ
UMA

ムッシー

兵庫県高砂市 向島公園付近(加古川河口)

加古川河口のムッシーは、2022年7月にスマートフォンで撮影された動画がラジオ番組に寄せられて話題になりました。湖ではなく川の河口に現れた点が、ほかの「〜ッシー」と違うところです。大ウナギ説、海から入り込んだアシカやクジラ類とする説、ただの波とする説があります。

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ナカッシーのイメージ
UMA

ナカッシー

島根県安来市 中海

島根県と鳥取県にまたがる中海のナカッシーは、生き物の姿ではなく、一列になって沖を進む長さ10メートルほどの「謎の波」が撮影されたものです。2021年6月に地元の放送局が報じ、月刊ムーの編集長が登場して名前が生まれました。魚の群れや船の引き波とする説が挙げられています。

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タキタロウのイメージ
UMA

タキタロウ

山形県鶴岡市(旧・朝日村) 大鳥池

山形県の山奥にある大鳥池のタキタロウは、2メートルを超える巨大魚と言い伝えられてきました。1982年の登山者の目撃をきっかけに地元の村が調査を始め、1985年には70センチの魚が捕らえられています。捕らえられた魚がイワナの仲間と鑑定されたことから、深い湖で長く生きた大型のイワナとする説が有力です。

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イッシーのイメージ
UMA

イッシー

鹿児島県指宿市 池田湖

鹿児島県・池田湖のイッシーは、1978年に20人が同時に黒いコブのようなものを目撃し、同じ年に初めての写真も撮られて全国の話題になりました。噂そのものは1961年から、1991年にはビデオにも黒い影が映ったとされます。体長2メートルにもなる池田湖のオオウナギを見間違えたとする説がもっとも有力とされています。

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▼山の獣人と幻の獣

山で目撃される毛むくじゃらの獣人や、絶滅したはずの獣の話も、日本のUMAの大きな柱です。ヒバゴンとヤマゴンはどちらも広島県の中国山地が舞台で、ゴリラのような二足歩行の姿が語られました。

一方、秩父野犬や西表島のヤマピカリャーは、ニホンオオカミやイリオモテヤマネコといった実在の動物と重なる話です。正体の候補として、サルやクマ、野犬、野生化した猫などの見間違いが挙げられる点も共通しています。

ヒバゴンのイメージ
UMA

ヒバゴン

広島県庄原市西城町(旧・比婆郡西城町)

1970年夏、比婆山連峰のふもとで相次いで目撃されたヒバゴンは、日本の獣人型UMAの代表です。翌1971年には地元の役場に「類人猿相談係」が置かれ、1975年の終息宣言まで町をあげての騒ぎが続きました。群れを離れた大柄なニホンザルの見間違いとする説が、もっとも現実的とされています。

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ヤマゴンのイメージ
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ヤマゴン

広島県福山市山野町 田原

ヒバゴン騒動から10年後の1980年、同じ広島県の福山市山野町で目撃されたのがヤマゴンです。翌1981年には大きな足跡も見つかったとされ、ヒバゴンと並べて語られることの多い「続編」のような存在です。大柄なサルや立ち上がったクマの見間違い説のほか、ヒバゴンと同じく未知の霊長類とする説もあります。

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秩父野犬のイメージ
UMA

秩父野犬

埼玉県 秩父山地(奥秩父山塊)

1905年を最後に確かな記録が途絶えたニホンオオカミに、よく似た動物が1996年10月に秩父の山中で写真に収められました。見どころは、架空の怪物ではなく「絶滅したはずの動物が生きているか」が問われている点です。野犬説、ニホンオオカミ生存説、オオカミと犬の交雑個体説があり、見解はいまも分かれています。

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ヤマピカリャーのイメージ
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ヤマピカリャー

沖縄県八重山郡竹富町 西表島

西表島では1965年にイリオモテヤマネコが見つかり、1967年に発表されました。それでも島の人々が「ヤマピカリャー」と呼ぶ、もっと大きく尾の長いネコの目撃談は、1982年の猟師の話や2007年の大学教授の目撃など、その後も続いています。イリオモテヤマネコの大きさを見誤ったとする説のほか、ウンピョウの仲間が生き残っているとする説もあります。

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▼幻の蛇と水辺の怪物

胴の太い蛇ツチノコや山の大蛇、川の河童、沼の怪獣は、江戸時代の書物や昔話にさかのぼる「古い顔」をもったUMAです。近代になってブームや捜索が起きても、元になった言い伝えはずっと前から各地に伝わっていました。

ツチノコのイメージ
UMA

ツチノコ

岐阜県加茂郡東白川村

1712年の『和漢三才図会』に「野槌蛇」の項がある、日本でもっとも古い記録をもつUMAの一つです。1973年のブームで全国に広まり、岐阜県東白川村では1989年の村ぐるみの大捜索をきっかけに、毎年「つちのこフェスタ」が開かれるようになりました。大きな獲物を飲み込んで胴が膨らんだヘビを見間違えたとする説が、もっとも有力とされています。

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剣山の大蛇のイメージ
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剣山の大蛇

徳島県美馬市穴吹町(剣山北麓・剪宇峠付近)

1973年5月、徳島県の剣山のふもとで、山仕事の人々が全長10メートルを超える大蛇を目撃したとされます。這った跡のようなものも見つかり捜索隊まで結成されましたが、姿は見つかりませんでした。見世物から逃げた外国産の大蛇とする見方や、倒木やアオダイショウの見間違いとする説、霊峰の山の主とする伝説的な見方があります。

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河童のイメージ
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河童

岩手県遠野市土淵町 カッパ淵

UMAと妖怪の境目にいるのが河童です。1910年の『遠野物語』に河童の話が収められた岩手県遠野には、いまも常堅寺の裏にカッパ淵が残り、伝説の舞台を歩くことができます。カワウソやスッポンなど水辺の動物の見間違いとする説のほか、子どもを水難から守るための戒めだったとする民俗学の見方もあります。

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印旛沼の怪獣のイメージ
UMA

印旛沼の怪獣

千葉県 印旛沼(天保の堀割工事の現場)

天保14年(1843年)、江戸幕府による印旛沼の堀割工事のさなかに、沼から黒く巨大な怪獣が現れ、役人たちが即死したと記録された話です。日本の幻獣のなかでも際立って凶悪な筋立てで、2020年には模型も展示されました。幕府の無理な工事への風刺として作られた話ではないかとする見方があります。

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▼海の怪物

海の怪物の話には、アイヌの言い伝えのような古い伝承と、深海の生き物の実際の姿が重なっています。伝説の大ダコと、実在が確かめられた巨大イカを並べると、「怪物」と「生き物」の距離が見えてきます。

アッコロカムイのイメージ
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アッコロカムイ

北海道 噴火湾(内浦湾)、虻田郡豊浦町 礼文華の沖

北海道の噴火湾(内浦湾)には、アイヌの人々がアッコロカムイと呼んだ巨大な赤いタコが棲むと語り継がれてきました。海も空も赤く照らすため、漁師は赤く染まった海に近づかなかったといいます。大型のタコの見聞が大きくなった説や、赤潮など海が赤く染まる現象を説明した言い伝えとする説があります。

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ダイオウイカのイメージ
UMA

ダイオウイカ

東京都 小笠原諸島 父島東方沖の深海

このリストで唯一、実在が確かめられている「怪物」がダイオウイカです。長く死骸でしか知られていませんでしたが、2004年に小笠原・父島の沖で生きた姿が世界で初めて撮影され、2012年には潜水艇から動画も撮られました。北欧の海の怪物クラーケンの伝説は、このイカの目撃から生まれたともいわれます。

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▼寺に伝わる人魚と鬼のミイラ

生きた姿ではなく「亡骸」として寺に伝わるUMAもあります。どちらも見世物として作られた細工物ではないかとする見方がある一方で、寺では大切に祀られ、信仰の対象として守られてきました。

人魚のミイラのイメージ
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人魚のミイラ

岡山県浅口市鴨方町 圓珠院

岡山県浅口市の圓珠院に伝わる体長約30センチの人魚のミイラは、2022年から研究者らによる科学調査が行われました。2023年の最終報告では、下半身は魚の皮、上半身は紙や布、フグの皮などで形作られた造形物で、1800年代後半ごろのものとされています。正体が調査で示された珍しい例ですが、信仰と歴史を伝える資料として価値があるとされています。

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鬼のミイラのイメージ
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鬼のミイラ

大分県宇佐市四日市 十宝山大乗院

大分県宇佐市の大乗院には、座った姿で高さ1.4メートル、指が3本で頭に角のある鬼のミイラが祀られています。大正14年(1925年)に取り引きされ、檀家が寺に納めたと伝えられます。拝観はできますが撮影は禁じられています。鬼が実在したとするオカルト的な説のほか、骨や木、紙を組み合わせた細工物とする見方があります。

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▼地図と年表でたどる日本のUMA

こうして並べると、日本のUMAは1970年代に目撃やブームが集中し、2000年代以降は掲示板やスマートフォンの動画から新しい怪獣が生まれていることが分かります。超常アトラスのトップページの地図では、この記事で紹介した25件の目撃地を日本地図の上で確かめられます。近くの湖や山にどんなUMAがいるのか、地図を拡大して探してみてください。各項目のページでは、年表と正体の諸説をさらに詳しく紹介しています。

よくある質問

Q. 日本で有名なUMAにはどんなものがありますか?
A. 代表的なのは、広島県の比婆山で1970年に目撃されたヒバゴン、胴の太い幻の蛇ツチノコ、屈斜路湖のクッシー、池田湖のイッシーなどです。クッシーは1973年に中学生40人が、イッシーは1978年に20人が同時に目撃したとされ、全国的な話題になりました。
Q. ツチノコは見つかったのですか?
A. 確実な捕獲例はまだありません。岐阜県東白川村では1989年の大捜索をきっかけに毎年「つちのこフェスタ」が開かれ、懸賞金をかけた捜索がいまも続いています。正体は、大きな獲物を飲み込んで胴が膨らんだヘビを見間違えたとする説がもっとも有力とされています。
Q. 日本の湖にいるUMAはなぜ「〜ッシー」と呼ばれるのですか?
A. スコットランドのネス湖の怪獣ネッシーにならって名付けられたためです。屈斜路湖のクッシー、池田湖のイッシー、洞爺湖のトッシーなど、1970年代のネッシーブームのころに名が広まったものが多くあります。
Q. 日本のUMAで正体が分かったものはありますか?
A. 岡山県の圓珠院に伝わる人魚のミイラは、2022年からの科学調査で、魚の皮や紙などで作られた1800年代後半ごろの造形物と報告されました。また、小笠原沖のダイオウイカは、2004年に生きた姿が撮影され、実在する巨大な生き物として確かめられています。

地図と年表で、怪異の現場をたどる

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